本保育園は、山崎町の八幡神社の麓に位置した住宅街の一角にあり、園区は、篠の丸上の城下町、黒田熊之助ゆかりの地として風情を残し、裏山に位置する最上山は、四季折々の草花や、紅葉の鑑賞地でもあり、多くの人たちが訪れております。
このような恵まれた場所により、乳幼児期に最も必要で大切である五感を、散歩やマラソンによっても感じることができたり、体験できたりします。
土や木、花などの香りや、いろんな小鳥のさえずり、虫の声など、春夏秋冬と一年通して自然の変化を楽しむことができ、特に秋のもみじ山では、錦織なす紅葉は目にあざやかです。
また、近くには老人福祉施設もあり、慰問などもさせていただき、交流を図っており、多くの人とのふれあいを大切にしており、豊かな人間性を持った子供の育成を支援します。
園長 吉本厚子
●子どもたちの個性を尊重し、親切丁寧な保育を充実させます。
●保育者は日々の研修を通し、人間性豊かな人格を確立し、保護者との連携を強化していきます。
●安心で楽しい子育てと、健やかに子どもが育つ環境づくりを支援します。
●思いやりと笑顔あふれるやさしい子ども
(自己肯定感と規範意識を持ち、友達とかかわって遊ぶ子ども)
●意欲的に学び、生き生きと遊ぶ子ども
(周りにことに興味関心を持ち、積極的に遊ぶ子ども)